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Upworkの確定申告の簡単な方法[受注日?振込日?レート換算は?]

確定申告
Upwork等はじめ、海外クラウドソーシングで外貨建収入を得て日本で確定申告する際に使える方法です。
仕事を受注した日?振込み日?いつの日を基準に、いつの為替レートで計算すれば良いか、またその際に注意をする点について詳細をこちらにまとめました。
通常は結構手間がかかるのですが、これがおそらく一番手間のかからない簡単な方法だと思います。

Upworkの売上を確定申告する簡単な方法

結論からいうと、Upworkの売上は、自分の口座にまとめて入金された日に計上すれば良いということです(※詳細を最後まで読んで下さい)。
Upwork取引の確定申告は一般的にみると比較的レアな条件なようで、税理士さんもすぐに答えを出すのは難しい様子でした。何度も相談、確認してもらってやり方がはっきりしました。
基本的な考え方と、今回のまとめて入金時に計上という簡単な方法の詳細や注意点を説明するので、ご確認ください。
また、そもそも確定申告が不要な方もいるので事前にご確認ください。

売上の基本的な計上方法

この「発生主義」と呼ばれる方式での帳簿付が、基本的には求められます。
しかし、この「発生主義」だとUpworkで契約が発生した日、そして売上が確定した日の為替レートを調べて、さらに両日の差額まで計算する必要があり、これを1件ずつ行うことになってしまいます。
  • 契約が発生した日=「Over View」の「Work in progress」に表示された日に該当
  • フィーが確定した日=   〃   「Available」に表示された日に該当」

▼Over Viewの表示

65万円もの控除が無くなるのは、個人事業主やフリーランサーにとってけっこう痛手ですよね。
ということで、控除をもらいながら「現金主義」ではない方法で、複数件分まとめて入金された日に計上できる方法を検討しました。
ここで一旦、この章の要点をまとめておきます。
基本ルールである「発生主義」は、受注案件の数に比例して手間がかかる。
青色申告、白色申告、どちらでもこの方法を採用可能(詳細は次章)。
青色申告で、かつ65万円の控除が不要な場合は、より簡単な「現金主義」を採用可能。
「現金主義」を採用するには、申請書が必要。
(だだし今回の方法も現金主義と同じくらい簡単。)
青色申告と白色申告の違いについてはこちらが分かりやすいです。

青色申告のメリットを維持しつつ簡単に処理する方法

青色申告をする際、そのメリットである65万円(郵送だと55万円)の控除を維持しながら、簡単な方法で処理をする方法の詳細です。

なお、白色申告でも方法は同様です。

では、詳細を説明します。

為替レートの計算方法(外貨から円へなおして申告)

売上を計上する際には、UpworkからPayoneerやWiseなどの口座に米ドルで振り込まれた売上を日本円に換算した額を入れます。

この換算で採用する為替レートは、「中値(TTM)」です。入金があった日の中値を調べて円に換算した額を入力しましょう。
こちらの銀行のサイト等で簡単に中値を確認できます。

年末案件の処理に注意!

この方法で確定申告する際にひとつだけ注意しなければいけないことがあって、それは年をまたいだ受注案件の処理です。
契約が発生した日は年内だが、年をまたいだ翌年になって売り上げが確定したケースですね。
年をまたぐ案件だけは、「発生日」で計上をする必要があるそうです。
ここ、要注意です。
仮に、これを入金された日で処理してしまうと、「現金主義」となんら変わりがないことになってしまうというのがその理由です。
そうなると、青色申告のメリットである65万円(55万円)の控除を受けられないことになってしまうので気をつけてください。
また、翌年の売上からはその年末の案件分を抜いておかなければ二重計上になってしまうので、お忘れなく。

手数料の取り扱い(Upwork手数料と、振込手数料)

ここでは、2種類の手数料についての取り扱いを説明します。

【Upwork側に支払う10%の手数料について】

Upworkの手数料として10%が差し引かれたた後の金額が私たちに振り込まれる仕組みになっています。

ですので、この手数料については、今回の方法で確定申告する場合には考える必要がありません。

【Upworkから自分の口座(PayoneerやWise、Paypal等)へ入金時にかかる手数料】

Upwpokから自分の口座に振り込まれる際には、手数料が発生しています。
ちなみに私が使用しているPayoneerは1回の出金あたり2ドルの手数料で、この2ドルをUpworkで得た自分の売上のなかから、Upwork側に支払っている形になります。
この2ドルは元々自分の売上なので、これも計上する必要があります。
計上する日は、入金を申請した日です。
ただ、Upwrokには申請した日付まで記録がないので、支払った日にするしかないのではと考えているところです。※今後また税理士さんにご相談してみて分かれば追記します。
▼2ドルがアップワーク側に引かれていることが確認できます。ピンクで囲んだ箇所です。

簡単な確定申告方法のまとめ

青色申告のメリットを維持しつつ簡単に確定申告の処理をする方法について、説明をしてきました。

要点をここでまとめておきます。
  • 自分の口座にUpworkから入金された日で計上する。
  • 外貨を日本円に換算して計上する。為替レートは振込日の「中値(TMM)」を採用する。
  • 年をまたぐ案件だけは「発生日(契約日)」で計上する。

確定申告の作業方法

では、ここでは実際に確定申告する段階において、どんな作業が必要なのかを簡単に説明します。

これ、実はかなり簡単です。

確定申告の定番ツール、freee(割引付き紹介リンクです)に登録したら画面に出てくる指示に従っていくだけで完成します。

青色申告も難しくないですよ。

青色申告に必要な複式簿記だと、「貸方」「借方」など分かりにくい帳簿付をしないといけないイメージがあるかもしれませんが、それも自動で作成してくれます。

必要な作業は、個人の基本情報の他、売上金額と経費などの取引の入力ですね。

あとは扶養状況や給与を受け取っているか、不動産収入があるかなど、出てくる質問に回答していくだけで青色申告が完了することになります。

入力を進めていくと最終的に、「貸借対照表」が自動で出てくるので、それにて青色申告の書類は揃ったということになります。

▼freeeの取引入力画面です。ここに売上と経費を入力していく作業が、確定申告で必要な作業のうちほとんどを占めます。ご参考までに。

経費の分類(勘定科目)については、余裕があればまた記事にします。

経費の考え方については、こちらの記事に簡単にまとめています。

さいごに

Upwork(アップワーク)の売上の確定申告について、もっとも簡単にやる方法を、自分の覚書を兼ねてまとめました。
普通通りにやるとかなり煩雑になるので、面倒を避けるために簡単な方法を税理士さんに聞いて調べてみました。
参考にして頂ければとは思いますが、確定申告は個々のケースや条件で違ってくることがあるので、最終的には専門家に確認されて下さいね。
その際に頼れるのが、freeeのチャット相談や、確定申告の際に電話対応してくれる国税の税理士さんです。
簡易なことはfreeeのチャットで、複雑な要件は国税の税理士さんがしっかり教えてくれます。
大変そうかもしれませんが、やってみればそこまででもないですし、これらを活用すればだいたいのことは解決しますよ。
例年2月15日頃から申請受付です。早めに準備を始めていきましょう。
freeeこちらから登録、利用開始できます。
ここから入って頂くと、お互いに最大5,000円の割引(プランによる)があるのでご活用ください。
※2024年は2月16日から申請受付開始です。
この記事を書いた人

このブログを書いている私はユウリといいます。
海外クラウドソーシングで外貨を稼ぎながら、サイトアフィリで円を稼いでいます。
No travel no life. 好きな時に海外へもどこへでも行けるようになるために稼ぐ。一緒に成果を出していける仲間と出会い、海外や日本でワイワイするのが今の目標。

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