私は稼いだ外貨(米ドル等)の一部で、すこしづつ毎月純金積立をしています。
私が始める際に調べた純金積み立て購入について、ここにまとめました。
読んでもらうと、なぜ米ドルで置いておくのではなく金に変えるのか、なぜ一括購入ではなく積み立て式が良いのか、これらの理由が分かります。
米ドルを純金積立に変える方法
なぜわざわざ米ドルをゴールド(またはシルバー)に変えるのか。
米ドルという通貨もいつどうなるか誰にも分からないことを前提に、安全策をとって一番の安定資産であるゴールドに変えて守っておこうという発想です。
具体的には、田中貴金属にアカウントを作り、安定的に毎日(自動で)少しづつ購入して積み立てています。
いわゆる、「純金積立」ですね。
Upworkで稼ぐ→Wise(Payoneer)へドルのまま振込→日本の銀行へ円で出金→田中貴金属から自動引き落とし(毎月)
この流れです。
では、詳しく説明します。
毎月コツコツと純金積み立てする理由
資産管理するうえで安心の基本は分散、ですよね。
額に関わらず、一生懸命稼いだドルが目減りするのは悲しい!
そこで、稼いだ外貨のうちいくらかを何か別のものに変えて保持できないかと考えて行き着いたのが純金積み立てでした。
米ドルもユーロも(円も)いつどうなるか分からないので。
投資的に増やしたいというよりは、防衛的な意味合いで、外貨の入れ物として金を活用しようという発想です。
理由1.ドルコスト平均法で安定・安心
積立方式なら、毎月決まった一定額を自動的に買い付ける仕組みになっているため、価格が高い時は少なく、安い時は多く購入することになり、平均購入価格を抑える効果があります。
そのため、価格変動のリスクを最小限に抑えつつ、長期的には安定してゴールドの保有量を増やすことが可能となります。
一括購入のように購入タイミングを迷ったり、価格変動に一喜一憂したする必要もありません。
ギャンブル性が低く堅実な方法なので、リスクをとりたくない私のような人が中長期的に持っておく場合に最適と考えました。
ゴールド積立は、毎月一度、資金がまとめて積立口座へ引き落とされ、それを分割して毎日自動で少しづつ金を購入する仕組みです。
理由2.会社が倒産しても補償がある
金銀を預けておくとなったら気になるのが、その会社が倒産したり、何かあった時。
その時、預けている自分の金銀は補償されるのかどうか。
結論から言うと、どの会社も補償されます。
お客さんが預けている金を会社が現物で持っていて、それを自社分とは別途で保管してくれているから、それが出来るようです。
ちなみに楽天証券は現物は保有しておらず、同等額を通貨で持っています。
理由3.現物に変えられるから
一度も現物化せず預けっぱなしにしておくことも出来るし、ある程度たまったら現物を引き出してコイン等にして手元においておくこともできます。
ちなみに、現物で持つなら銀は価格が安い分かなり重量が重たくなってしまうので、保管がちょっと大変かも。
まとまった額だと、コインではなく「銀の延べ棒(インゴット)」になってしまうので、一般のお家では保管は無理!
そういう意味では、現物で持つなら金の方が手軽かもしれません。
また、現物を持っていると世界中どこででも、いつでも売却することが可能なので有事の際には心強いですよね。
持ち込みの際の税関での面倒は少しありますが。
どの会社に預けるのが良いか?
では、どの会社に預けら良いのかですが、私は田中貴金属を選びました。
2022年に純金積立てサービスをしている大手4社を比較したところ、手数料がトータルで一番安く、かつ信頼性があり、引き出し方法や手数料も現実的だったのが理由です。
比較したのは、日本マテリアル、徳力、石福、田中貴金属の、大手4社です。
ただ、現在は細かな条件が変わっているかもしれないので、そこは調べてみてください。
補足すると、この4つは大きな差といえるほどは違いがなく、どの会社も良いなとは思ったので、好みでもいいかもしれません。
楽天証券もありますが、毎月の積み立て手数料は他の大手と比べて1%程度安いものの、現物を保有していない点、システム障害を時々起こす点、純金積み立て事業の歴史の浅さや信頼性から除外しました。
金価格、銀価格についてですが、これは日本のどの会社も同一価格です。
ちなみに、その日の価格は平日の午前9:30に田中貴金属が自社のHPで発表し、10:00頃になると他社が発表する流れになっています。
なんとなく、田中貴金属の力の大きさを感じます(笑)。
さて、4社の比較ポイントは次の通り。
- 毎月の購入手数料
- 口座維持費用
- ネットで変更管理ができるか
- 引き出す時の手数料
- 引き出す際に現物でも出せるか(現物で自分の手元に保持できるか)
このなかで一番手数料がかさむのは毎月の購入手数料ですが、それを加味しても一番条件が良いのがその時点で田中貴金属でした。
田中貴金属で純金積立してみた感想
保管料や口座維持料は無料で、必要なのは毎月の購入手数料だけです。
ネットアカウントについては、ログインして各種変更や確認などに不便なく使えています。
▼こんな感じで、金銀それぞれ円換算で今いくら分になっているのか、いま何g持っているのかが表示されます。
毎月の積立金の変更や、スポット的にレートが良い日に多く購入することも随時可能なので、円高ドル安になってきたらドルで保持する量を減らして多めに金にする等の調整もできます。
ちなみに私は守り目的だったので増やすつもりも特になかったのですが、金価格の伸びに乗って結果的に思った以上に増えていました。
田中貴金属のアカウントを作る際には、下のリンクから作ると1,000円分のQuoカードが後日自宅に郵送されて来ますので、よければこちら田中貴金属 総合口座【公式】をご利用ください。
金を現物または現金化する際の手数料
ここで、購入した金銀を現物で引き出す、または円へ現金化する際のルールと手数料について簡単にまとめておきます。
現物引き出しについて
【金の場合】
- 5gから現物での引き出しOK
- 一回につき手数料2千円
- 全国にある近所の提携店での受け取りOK
【銀の場合】
- 現物引き出しが300キロ以上(現実的に利用不可)
現金化について
実はここがかなりポイントで、これはお店で現物を換金するよりも結果的に安い費用になります。
【金・銀とも】
- 現金化手数料は無料、振込料金160円のみ
- 金の最低換金額:1g以上
- 銀の最低換金額:100g以上
さいごに
純金積立は、月1,000円単位で積立られるので、手軽にはじめられます
いつでも休止できるので、思いついたら機会を逃さずはじめてみて下さいね。
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